明日は晴れるといいな、とか、天気予報では雨と言ったのに雪が降ったなど、天気にまつわる話題は常に付きまといます。初めて会った人と交わす言葉も天気のことが多いのではないでしょうか。台風や雷、猛暑など極端な出来事を除いても、天気にまつわる話は身近で大切なことなのです。
ところで高気圧、低気圧というのを天気予報ではしきりに言います。台風のときには「中心付近の気圧は950ヘクトパスカルで、非常に強い台風です」などといいます。そして、今日は蒸し暑いね、とか湿度が低くカラッとしていますというふうに「湿度」という言葉も出てきます。さらに気温、つまり空気の温度もごく普通に聞きます。
これら温度、湿度、気圧は数字で測定することができます。それを測定するのが温度、湿度、気圧計です。皆の集まるリビングなどに温度、湿度、気圧計を置いてみましょう。天気予報を見る前、見た後、台風がきているとき、とても暑いと思ったとき、それを見るとなるほど…と思えるでしょう。
てんぷらを揚げたり、湯を沸かしたり、どちらも触れない熱さですね。一体何度くらいなんでしょう。そんな料理用の温度計があると便利です。飲み易い温度のお茶は何度?こんなことも調べるとちょっとした自分の豆知識になります。もちろん大やけどするかもしれませんので子供だけで温度を測ることは絶対にしないでください。キッチン用品でもあまり使っている人が多くないようですが、キッチン温度計というものがあります。やや正確さに欠けますが、上手にとんかつやてんぷらを揚げるのにも使えます。
また手の届かないところ、測りたくても難しいところの温度も知りたいと思うことはありませんか?飛んでいる飛行機とかではなくて、届きそうで届かないところ…例えば夏の暑い日の家の屋根とか、部屋の温度、熱々の御飯の温度とかです。このようなところの温度を測るのには非接触式温度計 (赤外線温度計)というのがあります。
ペンタイプのもので-40℃~200℃程度まで測れるものもあります。エレクトロニクスやメカトロニクスの分野では触れない場所、触れない温度の所を温度測定するためにごく普通に使っていますが、最近は一般の人が買える値段まで安くなりました。1つあると便利です。人の肌の温度も測れます…寝てる子の熱を測る(風邪をひいているときなどは、体温計を使ってください)こともできます。
気象防災情報関係
- 雷雲落雷情報:リアルタイムで落雷大雨の状況が把握できる東京電力のサイト
- 地震情報:ウェザーサービス社の地震速報
- 天気予報(ウェザーニュース社):台風情報からピンポイントの天気予報を提供
- 国土交通省防災情報
- 総務省消防庁
- 内閣府防災情報
- 首相官邸のホームページ
